Pt950

貴金属の中で最も希少価値があり、金や銀よりも硬度があります。白い輝きと上質感が特徴で、ブライダルジュエリーでは定番人気の素材です。

K18BG

落ち着いた雰囲気から、年齢や性別を問わない人気素材で、通常の18金とは違う特別な配合で作り上げています。深みのある色味は、高級感を感じていただけます。

K18YG

一般に18金と呼ばれる人気のある素材で、細身のリングは女性でも着けやすく、ファッションジュエリーとしてカジュアルに着けられると最近では注目度の高い素材です。

K18PG

品のある色とやさしい輝きは、日本人の素肌によく馴染みます。可愛らしい色味から特に女性人気の高い素材です。イエローゴールドとのペアもおすすめです。

K18GRG

青みがかった色味が特徴の素材です。パキッとした涼し気な色合いが美しく、爽やかな雰囲気が魅力的です。

K18BKG

金・プラチナ・パラジウム・銀という4つの高価な貴金属を使うので価値の高く、贅沢な素材と独特な質感、上品な色が人気です。

K18WG

金の中では一番白く、K18の中で最も強度が高い素材です。アトリエクラムのK18WGはメッキをかけていないため、本来の色味のまま身に着けていただけます。

ポリッシュは鏡面仕上げともよばれ、指輪にピカピカの光沢を与えるブライダルジュエリーの定番の仕上げです。

ホーニングは、表面に細かい粒を空気の力で吹き付けることで、地金の表面に無数の細かな凹凸をつけるつや消し仕上げです。

サテンとは、アトリエクラムのオリジナルの表面加工・テクスチャのひとつ。独特な質感、少しツヤ感を残したツヤ消し仕上げです。ナチュラルでシンプル、だけど「どこにもない」結婚指輪をお探しの方に、特に人気のテクスチャです。

ヘアラインは粗目の研磨を同一方向へかけることで、髪の毛の様に細い直線的なテクスチャを生み出します。

ダイヤバーは、表面をダイヤモンドチップで出来たポインターでテクスチャを付ける仕上げ方法です。ダイヤモンドポイントが当たることでキラキラとした表面になります。

スクラッチはアトリエクラムのオリジナルの表面加工のひとつ。ヴィンテージ風に仕上がるため、アンティークな地金とスクラッチ加工を組み合わせることで、質感を活かした仕上がりになります。

”華奢な指輪”と言える細いリング幅ですので、手の小さい方や重ね付けを検討されている方にはオススメの幅です。ただ、2.0mm未満のリングは、内側にシークレットストーンをセットする事が出来ないため、内側もこだわったリングがご希望の方は2.0ｍｍ以上をおすすめしております。

ファッションリング感覚で気軽に身に着けられ、女性の手に自然になじみます。軽くて着け心地もよく、いままであまり指輪をされていなかった方にもおすすめです。幅が細い分、鍛造製法とは言えども変形しやすくなりますので、力仕事や重たいものを扱う際は外していただく方が無難です。

見た目に程よい存在感があり、一般的には一番結婚指輪として選ばれている幅です。指輪を付けている感覚がありながらも、違和感を与えないところや、耐久性も繊細さも叶うといったこところが人気の秘訣とも言えます。

存在感ある太さのため、がっしりした指にも自然な印象になります。耐久性もあるため日常生活でも気兼ねなく、末永く愛用できるリング幅といえます。
2.5mm台の幅と並ぶ人気の幅です。

太さの雰囲気から少しファッション性やカジュアル感を感じる幅となってきます。ほかの人とは被りにくいため、シンプルだけど他とは違う結婚指輪を求めている方や、「結婚指輪を付けている」という重みや実感を感じていたい方には◎。ただ、リングを着け慣れていない人にとっては、日常生活で少し重さも感じられるかもしれません。

指輪のライン部分やエッジ部分に職人が手作業で1粒1粒打ち込む装飾加工です。アンティークな雰囲気に仕上がり、指輪をクラシカルに上品に飾ります。指輪のまわりをぐるりと1周打ち込む他、部分的に施すことも可能です。「ミルグレイン」には『千の粒』という意味があり「千」は『永遠・長寿』などの意味を持つため縁起が良いとされています。

素材の表面を、ハンマーで叩いた後に出来る打痕で表現する技法。実際に金槌で叩いて槌目模様を出す以外に、最近ではWAX原型の時点で、鎚目模様のテクスチャを入れて、表現する場合もあります。ふたつとして同じ模様は生まれないため、世界にひとつの模様の指輪となります。

【ポージーリング】とはメッセージを刻んだ指輪の事を指します。ヨーロッパ地方では13世紀～15世紀に流行したモチーフとされています。アトリエクラムでは、おふたりの愛が永遠に続くように願いを込めて、名前や好きな言葉などを指輪の表面に途切れることなく刻みこみます。